
婚活を始めたいけど、準備や何か考えておくことはあるのかな。。
婚活を始める前はいろんな不安がつきまといますよね。
この記事では婚活を始める前に準備しておくべきことを詳しくお伝えします!
自分と向き合う
婚活を始める際、実際に婚活アプリを入れてみたり、結婚相談所に登録したものの自分の心の準備は整っていなかったりしませんか?
婚活を開始する前に、自分と向き合い、自己理解を深めることが最も重要だと言われています。
そのため、最初に考慮すべき事項をいくつか挙げてみましょう。
婚活を始める理由を明確にする
結婚したい理由を事前に明確にすることが重要です。
自分自身がなぜ結婚を望むのかを考え、その結婚願望を強化するためにも、婚活中のモチベーションを維持するために必要です。
自分が結婚したい理由を考えて、実は…

周りが結婚していって自分も焦って結婚しなければと思った

30代になり、親に結婚はまだか?と言われ婚活を始めた
このように『自分のため、自分の意志』ではなく婚活に足を踏み入れてしまう人はかなり多いのです。
30代に入ると、同世代の友人たちの結婚ブームや、親からの結婚に対する期待などから、周囲の環境が結婚に対するプレッシャーとなり、焦りを感じる人もいるでしょう。
しかし、自分の意志ではなく婚活を始めてしまうとストレスになりうまくいかないことが多いです。
現代においては、独身生活を選択する人々が増えており、そのために自分の意志で決めた確固たる結婚願望がなければ、婚活に積極的に取り組むことができなくなるかもしれません。
どんな相手と結婚したいのか
婚活を始める際には、望むパートナー像を明確にすることが重要です。
結婚相談所やマッチングアプリには、多様な人々が登録しています。 条件を限定せずに、無計画に婚活を始めてしまうと、理想のパートナーとの出会いは困難です。
婚活を始める前に、望む結婚相手の条件を整理し、ある程度イメージを描くことで、出会いの効率を高めることができます。
※ただし、あまりにも多くの条件を設けすぎると、適切なパートナーを見つけることができない可能性があるため、注意が必要です。
どんな結婚生活を思い描いているか
婚活を始める前に、自分がどのような結婚生活を望むのかを事前にイメージすることが重要です。
婚活は結婚を前提としたお付き合いを求めている方が多いので、きちんと相手にも伝えられるよう自分の考えをまとめておくと良いです。
夫婦の働き方、子供の人数、暮らし方などは、その家庭によって異なります。
「子供を持たずに、夫婦二人で楽しく暮らしたい」 「共働きで家事や育児を分担したい」など、自分自身の価値観に合わせて結婚生活を考え、明確にすることが大切です。
婚活スタートの準備
自分の婚活についての考え方がまとまったら、
続いては、婚活をスタートさせる前に具体的にやるべきことをご紹介します。
自分磨き
恋愛に苦手意識を持っていたり、自分の容姿や性格に自信が持てない方は、自分磨きを始めることをおすすめします。
おススメは
- ダイエット
- 美容
- 筋トレ
- 資格取得
- 習い事やサークルに入る
結婚に直結しないことでも大丈夫です。
自己改善を通じて自信をつけることは、素晴らしい自分磨きの方法です。自分自身の性格や生き方に自信を持っている人は、男女問わず魅力的に映るものです。
婚活方法を調べる
一口に婚活といっても、今はいろんな方法があります。
マッチングアプリなどを使った婚活方法、婚活パーティー、合コンなど、婚活にはさまざまな方法があります。
それぞれにはメリットとデメリットがあるので、婚活を始める前に自分に合った方法を考えることが重要です。後悔しないためにも、婚活を始める前にそれぞれの婚活方法の特徴を調べておくことが大切です。
別記事にて【自分に合った婚活アプリの探し方】も紹介しています👇👇
家事を習得する
結婚生活は恋愛と違うのは生活が基盤になってくることです。
1人暮らしや実家住まいではてきとうにしていても問題のなかった家事も、結婚生活となれば話は違います。そして子供を持ちたいというプランがあるのならなおさらです。
「一人暮らししているので家事は一通りできます」
一人暮らしをしている方、過去に一人暮らし経験がある方は強みになるのでアピールポイントとして有効です。ごく当たり前のことですが、アラサーでも当たり前のことができていない生活力のない方は多いのです。
苦手な家事があれば相手とバランスを見て分担すればよいのですが、それにしても基本的にはできたほうが相手への負担は少ないです。
今時でも、家事はメインで女性がやるもので、たまに手伝えばいいと思っている男性もいるようですが、考え方を改めたほうが良いでしょう。
今は働き方も考え方も変わってきています。
自分のことは自分でできるようにして、どちらか一人の負担になるような考え方はやめましょう。